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兵庫県出身
97年に信州にIターン 安曇野市在住 ホームページ 写真工房 道 リンク集 平野虎丸のブログ 林野庁の林業暴走 山と野鳥が大好きなAmamiさんのフォトブログ フォトダイアリー信州 安曇野通信 日本アルプスの情景 カテゴリ
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約1年ぶりのブログ更新で、やり方を忘れてる。というより画面が変わってる。去年からずっと写真展が続き忙しく、それは今も続いているが、なんとか頑張って再開したい。
この頃なんか忙しく、最大の写真展が終わった脱力感もあり、撮影意欲が湧かなかった。いや、写真展のせいだけでなく、ここ数年そうだ。冬以外は撮影行も減った。やらなければならないことばかり多くて、撮りたい気持ちが薄れていた。やっぱり忙しいのは嫌いで、やることないくらいのヒマが丁度いい。そんな中、写真展が終わって数日後に森へ行った。たまった用事を全部後回しにしても森に浸りたかった。久しぶりなのでカメラの準備もそこそこに、何も撮らなくていいと思った。そしたらそんな気持ちが良かったのか、いっぱい撮った。それから更に忙しい中ヒマを見つけては通い、夜明け前から日が暮れるまで、これまで経験ないほど歩き回って夢中で撮った。疲れたら休み、眠くなったらそこで眠った。誰にも会わず、一言も喋らない。独りも、夜の闇も、雨も、クマも、何も怖くなかった。人は森に生かされている。それを実感する5月の森は「出逢って撮る」そんな喜びに満ちていた。撮らなければ…思えばここ数年はそんな気持ちに支配されてたのかもしれない。感じて撮る、感写。そして感謝! 集大成と位置づけた写真展が終わったばかりだが、更に一段階上がった気がする。新たな気持ちになれたこと、そしてそれに体が反応してくれたことが嬉しい。これは間違いなく山スキーで冬の森を経験した成果だ。加えてフィルムからデジタルに移行したことによる大幅な軽量化そして新しい機材に慣れてきたことも大きい。夏以降そして来年の冬が今から楽しみ。 心技体と言うが、それにしても相変わらず無いのは金。これだけはいくら忙しくても変わらない。なんでや〜! #
by michiyuki176
| 2017-05-27 15:49
| 森林
3度タイトルを獲得し、19度の防衛を果たしたヘビー級史上最も偉大なボクサー。そして20世紀最高のプロスポーツマン。モハメド・アリを称える言葉はいくらでもあるが、そんな言葉じゃとても足りないし、数字じゃとても語れない。 その派手な言動からホラ吹きクレイと呼ばれもしたが、彼ほど言行一致を貫いたヒーローはいない。「ベトコンを殺す理由は俺にはない。なぜなら彼らは俺をニガーと呼ばない」そう言い放って兵役を拒否。オリンピック金メダリストそして無敗の世界チャンピオンの栄光から一転、タイトル剥奪とライセンス停止、禁固5年の判決を言い渡された。卑怯者の犯罪者と罵られても信念を曲げず、後に伝説となる「キンシャサの奇跡」で世界チャンピオンに返り咲く。大国アメリカにも屈しなかった偉大なチャンピオンは後に大統領から自由勲章を受けることになるが、ヒーローから兵役拒否の犯罪者、そして伝説を作り再びヒーローとなった彼はまさにアメリカをKOした偉大なチャンピオンだ。 ちなみに「キンシャサの奇跡」は対フォアマン戦で、誰一人としてアリの勝利を口にすることのない圧倒的な不利を覆したことからそう呼ばれるが、確かにアリのライバルであったフレージャー、ノートンの二人の元チャンピオンを全く問題にせず子供扱いだったフォアマンの強さを見れば無理もないが、アリ自身は全く奇跡だとは思っていない。無敵チャンピオンの弱点を見抜き、自分の力を冷静に分析した結果の勝利だった。そのことを彼は奇跡の半年前に行われたフォアマン対ノートンの試合後のインタビューで興奮気味に予言している。アリはいつでも正しかった。戦う相手のことを誰よりも知っていた。そして戦うべき相手が誰なのかを。 あの試合から42年、アリは死んだ アリを知らないすべての人にアリのことを知ってほしい 今ならネットでいくらでも知ることができるはず。 どんな言葉を並べてもまだ足りない モハメド・アリは人類史上最高のヒーローだ! #
by michiyuki176
| 2016-06-08 00:30
腰痛も少し治まったので先週に続いて小谷村の釜池へ。また同じ失敗をしに行くとは我ながら懲りないと思う。しかも今回もまた夜中の行動。少しスキーに慣れてきたとはいえ無謀だと思う。ところが予報では雪のはずだったが斜面を登っている間、満月が明るく照らしてくれた。初心者に優しいのか、昔からずっと大事なところで自然に守られてる気がする。
![]() ![]() 晴れてたのもこの時まで、後はずっと雪でした。 ![]() ![]() #
by michiyuki176
| 2016-03-25 17:07
| 自然 写真 山
2週間ほど前から急に腰痛がひどくなり、しばらく放っておいてもぜんぜん治らないので整形外科に行ってきた。レントゲンを撮ったが異常はないということで一安心。筋肉の炎症なので薬を飲んで安静にするよう言われたが、異常がないならじっとしていられるわけもなく、もう冬が終わってしまうとばかりに撮影に出かけた。車中泊で夜明け前から真っ暗な斜面を登り、日が昇る前に鎌池に到着。腰は少し痛んだが特に問題はなく、午前中には撮影を終えて帰りは颯爽と滑り降りた。颯爽と…というのは言い過ぎというよりもウソですが、それでも転ばなくなったし、行動に余裕が出てきたのは確かで、真っ暗闇の斜面を登ろうなんて去年は考えもしなかったもんね。我ながら成長したの~!ところが帰ってきてからまた腰痛がひどくなってしまった。やっぱり医者の言うことは聞かなあかん。もう無理の出来る歳じゃないんよねー ![]() ![]() ![]() #
by michiyuki176
| 2016-03-21 00:02
| 自然 写真 山
写真撮影が目的じゃなかったけど、用があって旧大岡村で車中泊。真っ暗な山中から夜空を見上げると、空気も澄んで満天の星空。普段は早朝からの撮影のため夜は寝ているが、せっかくのチャンスとばかりに寝袋から這い出して撮影してみた。買ってからほとんど使ってなかったソニーのカメラがようやく役に立った。 ![]() ![]() ![]() ステンドグラスの山口利一さんに誘われてやることにしました。 「時を超えて」の流れもあり、ビッグサイズの白黒作品も展示します。 #
by michiyuki176
| 2015-11-07 00:27
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